【FE】ディークの詳細情報

概要

リキア地方で小さな傭兵団をひきいる。元々はエトルリア王国の剣闘士であったが、自らの腕で自由をかちとり傭兵になる。さっぱりとした気性で、面倒見もよく、部下に慕われている。

詳細(ネタバレ注意)

剣闘士時代

15年前、アクレイアの闘技場に招待されたリグレ侯爵家の長男クレインが余興用の獅子に襲われる事故にあった。当時、少年の剣闘士だったディークにクレインは命を助けられた。ディークはこのとき、顔に目立つ傷が4つ残った。 リグレ侯爵家は、クレインの命の恩人であるディークを召し抱え、専属の剣闘士として雇った。リグレ公爵家パントはただの使用人であるディークに優しくしすぎて周りから嫌がらせを受けてもディークを息子同然に可愛がった。ディークは2年後、リグレ侯爵家のために自分の身柄を買い取って出て行った。

傭兵時代

傭兵になりたての頃、作戦でベルン領奥深くに忍び込んで大将の首をとることになっていたが、雇い主の時間稼ぎのために部隊を売られ、ディーク以外は死亡、ディークは拷問のために生かされた経験がある。

関係図(ネタバレ注意)

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