【FE】ゴルドマリーの詳細情報

概要

イルシオン王国の王城兵。オルテンシアの臣下であり友人。内気でオドオドしているが、自分のことが大好きで、控えめながら図々しく、発言が大胆。

詳細(ネタバレ注意)

オルテンシアの臣下ということになっているが、実は正式な臣下ではない。

オルテンシアの臣下となった経緯

邪竜が目覚めて戦争が始まった時、オルテンシア、ゴルドマリー、ロサードは学園に通う生徒だった。城に戻るように言われたオルテンシアに、ただの学友であったゴルドマリーとロサードがついて行った。オルテンシアも仲良しだった彼女らと離れくなかったと思っていたから嬉しかったという。本来なら、イルシオン王族の臣下は国王が決めるが、それを押し切って臣下となった形となる。ハイアシンスが亡くなったので、正式な臣下として認めてもらう事も叶わくなった。戦争が終わったら、またオルテンシアと一緒に学園に戻る事を約束する。

オルテンシアとの出会い

オルテンシアが学園の上級クラスに飛び級したことで、ゴルドマリー、ロサードと学友となったが、実はゴルドマリーはその前にオルテンシアと会っていた。
オルテンシアが飛び級してくる少し前、ゴルドマリーはイルシオン兵とブロディア兵の戦に巻き込まれたことがある。立ち寄った街が突然、戦場となり、ゴルドマリーは恐怖で一歩も動けなくなってしまった。そんな時に飛び込んできてゴルドマリーを助けたのがオルテンシアだった。
オルテンシアはブロディアの急襲の知らせを聞いて、街に兵たちの様子を見に行っており、取り残されている女の子がいて、必死に助けに行ったという。ブロディア兵に狙われそうになったゴルドマリーを強力な魔法でオルテンシアが守った。そして、ペガサスで安全な場所に運び、名前も名乗らず去っていった。オルテンシアが上級クラスに入ってきた時、ゴルドマリーは命の恩人が目の前に現れて驚いたという。
その出来事からゴルドマリーはオルテンシアのことをずっと尊敬している。オルテンシアも危険を顧みず、オルテンシアについてきてくれた心強い(＆とっても可愛い)ゴルドマリーを尊敬していると話す。

関係図(ネタバレ注意)

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