【FE】ユナカの詳細情報
名前 | ユナカ |
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英語名 | Yunaka |
別称 |
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登場作品 | ファイアーエムブレム エンゲージ |
性別 | 女 |
誕生日 | 07/28 |
プレイアブル | はい |
声優 | ファイルーズあい |
タグ | |
FEHでの実装 | |
関連人物 |
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英雄総選挙順位 |
概要
旅の途中で出会う謎の女性。神出鬼没の、流れ者の盗賊。その素性は謎に包まれている。明るく活動的で、初めての人とも簡単に打ち解けられるノリの良い雰囲気です。初期兵種は「シーフ」。鍵開けを得意とし、素早い動きで敵を翻弄します。短剣の扱いに長けており、短剣で敵を毒状態にします。
詳細(ネタバレ注意)
本名はラリマー。シトリニカとの支援会話でブロディアの暗殺者だった過去が明かされる。
生まれはブロディアの断崖の村で、貧しい両親のもとで生まれた。物心がついた頃、捨てられてしまい、殺し屋の男に拾われた。その男は働き手がほしかったと言っていた。男は楽して金を儲けたいからと言ってラリマーに殺しの技術を教え込んだ。その後、殺し屋の男とともに淡々と人を殺めていった。すると、ある日、男は病に倒れてしまった。男は不治の病に侵されていて余命いくばくもなかった。男がラリマーを拾った本当の理由は「後継者がほしかったからだ」と言った。そして、今まで稼いだ金を差し出し、これを報酬に自分を殺してくれと依頼してきた。ろくでもない男だったが、ラリマーが彼のおかげで生きる事ができたのも事実だったので、ラリマーは男の願いを聞き入れることにした。それ以降、ラリマーは殺しから足を洗い、名前もユナカに変えて別人として生きてきた。
コミック版では、暗殺者の男のもとを離れた後、ブロディアの貴族であるルブライト伯に暗殺者として仕えていた事が語られている。ルブライト伯は裏で邪竜ソンブルを信仰していた。イルシオン王国のソンブルに生贄を捧げ続けることで、領地を広げ、貴族としての地位を高めた。ユナカはルブライト伯が生贄を捧げるための暗殺に利用された。
関係図(ネタバレ注意)
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