【FE】礎の紋章士の詳細情報
名前 | 礎の紋章士 |
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英語名 | Emblem of Foundations |
別称 |
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登場作品 | ファイアーエムブレム エンゲージ |
性別 | 性別不詳 |
誕生日 | |
プレイアブル | いいえ |
声優 | |
タグ |
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FEHでの実装 | |
関連人物 | |
英雄総選挙順位 |
概要
零番目の紋章士。顕現呪文は「焦我(こが)せ、礎の紋章士」(英語は「Burnus,EmblemofFoundations」)。
詳細(ネタバレ注意)
ソンブルがもともといた異界の紋章士。元の世界では「礎の紋章士」と呼ばれていた。
ソンブルの故郷での逸話は、ただ一人で闘い、ただ一人で野望を成し遂げた者だという。孤高で気高く強い紋章士であるとも話している。
ソンブルの一族が元の世界で戦に敗れて、幼かったソンブルは慈悲をかけられ異界に追放された。ソンブルがこの世界(エレオス大陸)にやってきた時に礎の紋章士の指輪を持っており、顕現することもできた。本来、紋章士は異界を渡って姿を保てないので、凄い力を持っていたのではないかと紋章士マルスは推察する。
ソンブルがエレオスに追放されて幾年が過ぎ、人間に見つけられ、人間から助けを受けてから紋章士は姿を消してしまったという。ソンブルは紋章士が消えた事に絶望し、その村を焼いた。ソンブルはこの出来事からただ一人で闘い、復讐せよとの啓示を礎の紋章士より受けたと思い込み、そこから1000年前の戦争に発展していく。
礎の紋章士の正体
礎の紋章士の正体はゲーム中では明かされていないが、「ただ一人で闘い、ただ一人で野望を成し遂げた者」という説明から、たった1人でメディウスを倒し、個の英雄と呼ばれたアンリの可能性が高い。マルスの直接の祖先ではないが、祖先とも言える人物であることから「礎」という別称に相応しいキャラクターでもある。
関係図(ネタバレ注意)
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