【FE】レイヴァンの詳細情報

名前 | レイヴァン |
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英語名 | Raven |
別称 |
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登場作品 | ファイアーエムブレム 烈火の剣 |
性別 | 男 |
誕生日 | |
プレイアブル | はい |
声優 | 梅原裕一郎 |
タグ |
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FEHでの実装 | |
関連人物 | |
英雄総選挙順位 |
概要
キアラン家に雇われていた腕の立つ傭兵。年齢は19歳。リキアの盟主オスティア侯爵家に恨みをもっていて侯弟であるヘクトルの命を狙っている。無愛想で内面の感情が表に出ない。プリシラの兄。プリシラとは幼い頃別れた。2年前にコンウォル家が取り消しになった。コンウォル伯爵である父とその母は死亡しており、それにオスティアが関係しており、レイヴァンはオスティアを恨んでいる。
詳細(ネタバレ注意)
コンウォル家が何者かに陥れられ、両親が死に追いやられた。その黒幕はオスティア候ウーゼルであるという噂があり、絶望していたレイヴァンはその噂を真に受け、オスティアを恨んだ。しかし、ヘクトルらと一緒に旅をして、オスティア候ではないと考えを改めた。今の旅が一段落したら真相を確かめる旅に出るという。年齢は19歳(ウィルとの支援会話より)。
コンウォル家取り消しの真相
真相はオズインとプリシラの支援会話で明らかとなる。コンウォル侯爵の一家は人の良さから友人の借金を肩代わりし、そこから何もかもが狂ってしまった。財政は切迫し、ついにはリキア同盟の資金を横領してしまう。横領額も桁外れ。そして、同盟に資金横領が見つかり、横領の罪で訴えられ、諸侯同盟の決定により、侯爵位を剥奪された。城も身分も失ったレイヴァンの両親は行方不明となっていたが、爵位剥奪の直後、二人とも自害していたことがわかった。コンウォル家がカルレオン伯爵家に相談しなかったのは、養女に出したプリシラを桁外れの財政難に巻き込みたくなかったからではないかとオズインは推察する。関係図(ネタバレ注意)
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