ロゴ メインコンテンツへ
Twitterアカウント Youtubeチャンネル RSSフィード
全てのメニュー
読み込み中..

【FEH】SP300汎用Bスキル、聖印登場による闘技場スコアの変化

2022/08/21
(この記事の文字数: 2337)

8月9日の怪盗超英雄、戦渦の連戦ででSP300の継承可能なBスキル、戦渦の連戦報酬ではSP300の聖印が登場しました。これによってどのように変化したのか、今後査定キャラを選ぶ時のポイントなどを簡単に説明します。

この記事の内容を動画で見たい方は以下からどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=WDO9cGhJyUA

また、最新の闘技場スコアについては闘技場スコアランキングで確認する事ができるのでこちらを参照してください。


初登場のSP300汎用Bスキル、聖印

8月9日の怪盗超英雄でSP300の継承可能なBスキル「守備魔防の封印3」を比翼エポニーヌが持って登場しました。

SP300の継承可能なBスキルが初めて登場した事になります。これによって、今まで査定優位だった専用Bスキル持ちキャラの優位性が失われました。

また戦渦の連戦報酬ではSP300の「遠反・竜専用」聖印が登場しました。

こちらは初のSP300の聖印となり、竜の査定が上がりました。

これらのスキル登場によって、具体的に査定にどんな変化が起こるのか見ていきましょう。

闘技場スコア上位の変化

闘技場のスコア上位は以下のように変動しました。

今まで比翼ダグ、比翼クロムがトップだったのが、比翼クロム、比翼ソティス、開花イドゥンに変わります。そして、比翼ダグに他の比翼英雄や竜重装が並ぶ形に変わります。

竜以外はおおまかに以下のような感じに分類できます。

専用Bスキル持ちの査定が変わらなくなったので、英雄の種類でおおまかに査定帯が分類できるようになりました。

竜についてはSP300の聖印が登場したので、更に査定が1段上がります。

開花イドゥンは大器晩成補正が入っていて、通常の重装より総合値が高いため、特別高査定となっています。

ところどころ例外はありますが、専用B持ちが特別査定が高かった今までの基準よりも査定の基準がシンプルになってわかりやすくなりました。

チームスコアの変化

チームの最大スコアは今までは768が最大でした。今後はSP300Bスキルや聖印のおかげで、770に上がることになります。

以下は最大スコア770になる編成例です。

編成のスコアを考える時は、遠反竜専用が編成中で1人にしか装備できない点は要注意です。どうしても比翼クロムを入れる必要がある点は今までと変わっていませんね。それでも遠反竜専用のおかげで大分編成のバリエーションが増えました。

これから第7世代の重装が登場したり、次の10月以降に新しい世代の比翼が登場したタイミングでまた状況は変わってきます。

スコアが変化するキャラ、しないキャラ

では新しいスキルや聖印の登場で具体的にスコアが変化した英雄、そうでない英雄を見てみましょう。

スコアが変化しない英雄の条件は以下です。

  • 専用Bあり、かつ、竜でない英雄
  • 専用武器なしの竜でない英雄

例えば、比翼ダグ、伝承ナンナ、星4排出のケント、カムイなどが該当します。竜以外で、専用Bを持ってた英雄、もしくは汎用武器しか持っていなかった英雄達ですね。

スコアが2段階上がる英雄は以下です。

  • 専用武器あり、かつ、専用Bなし、かつ、竜の英雄

開花イドゥン、伝承ファなどが該当します。これらの英雄たちが最もスコアが上がりました。

それ以外の英雄は全員スコアが1段上がります。
具体的には以下の条件です。

  • 専用武器あり、かつ、専用Bなし、かつ、竜ではない英雄
  • 専用武器なしの竜の英雄
  • 専用Bありの竜の英雄

アスク、外伝エストなど、多くのキャラが該当します。

最大SPスコアの指標の変化

最大SPスコアを決める指標となる要素は今までは専用Bを持っているかどうかが重要でしたが、今後はとてもシンプルになります。

基本的には以下だけです。

  • 専用武器を持っているか否か
  • 竜か否か
専用武器を持っている竜が最もSPスコアが高いことになります。

先ほども言いましたが、SP300の聖印は1つしかないので、チーム内に複数の竜を組み込む場合は1人しかスコアを上げる事ができない点は要注意です。

査定用の配布キャラの選び方

配布査定キャラを選ぶ指標

今後、第7世代の配布キャラで査定用のキャラを10凸する場合、以下のキャラを選ぶと良いです。

  • 総合値が高い兵種である
    • 近接重装>間接物理重装>近接歩行
  • 専用武器を持ってる
  • 竜だとなおよし

条件としてはまず大前提として総合値が高い兵種であることが挙げられます。重装剣などの近接重装、重装弓や重装暗器などの近接物理重装、歩行剣などの近接歩行の順で総合値が高いです。これらの兵種の配布キャラが登場したときは要チェックです。

そして、少なくとも専用武器を持っているキャラを選ぶようにしましょう。最大査定の高さが1段階上がります。

できれば竜のキャラがいいですが、専用武器持ちの竜の配布は珍しいので、この条件はあまり気にしない方が良いと思います。

第6世代の高査定キャラ

第6世代の配布キャラの中では以下が最も査定が高い英雄でした。

専用武器持ちの近接歩行ユニットですね。今回の総選挙で英雄のステータスは第7世代に移りました。総選挙英雄と一緒に登場したジェラルトは専用武器持ちですが、兵種が騎馬なので総合値が低いです。査定要員としては不向きです。第7世代でも、少なくとも専用武器持ちの配布近接歩行が出るまでは査定用の10凸は待つと良いと思います。

SP300の汎用Bスキル、聖印が登場したことによる査定の変化の説明は以上となります。


  このエントリーをはてなブックマークに追加  

<<「FEH研究所」の記事一覧に戻る

コメント(0 件)


関連記事

©Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS

※当サイト上で使用しているゲーム画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。

ファイアーエムブレムヒーローズ公式サイト
にほんブログ村 ゲームブログ ファイアーエムブレムへ ファイアーエムブレムランキング