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【FE紋章の謎】ストーリーに関する情報メモ

2024/03/16
(この記事の文字数: 1310)

このページでは、FE紋章の謎をプレイしながらストーリーに関する情報をメモしていきます。

アカネイア大陸年表

https://fire-emblem.fun/?pid=1877

オープニング

https://fire-emblem.fun/?pid=1878

アカネイア大陸のマップ

第1部暗黒戦争編 暗黒竜と光の剣

https://fire-emblem.fun/?pid=1879

第2部英雄戦争編 紋章の謎

https://fire-emblem.fun/?pid=1880

用語集

用語
説明
解放戦争の三英雄
アンリ、オードウィン、カルタス伯爵?アイオテ?
七王国
アカネイア、アリティア、グラ、オレルアン、マケドニア、グルニア、タリス
三種の神器
アカネイア王家に伝わる偉大なる力を秘めた武器。炎の弓パルティア、まぼろしの剣メリクルソード、岩をも貫くグラディウスの槍
アカネイアの三司祭
大賢者ガトー、大司教ミロア、闇の魔王ガーネフ
ファルシオン
アンリがメディウスを倒すときに使った伝説の神剣。コーネリアスもファルシオンを手にするが、裏切ったグラに奪われ、ガーネフの手に渡ってし まう。身を守るすべを持たない人間を憐れんで、ナーガが自分の牙を切り出して作った竜を制する剣。ドラゴンバスター。五聖玉の盾とともにラーマン 神殿に封印された。
グルニア オードウィンが建国した騎士の国。隣国を切り従え、七王国で1、2を争う強国となった。しかし、臆病な性格の現国王ルイが復活したメディウス に恐怖し、ドルーアとの同盟を受け入れてしまう。その後、敗戦を重ね、滅亡の危機にある。
アルテミスの定め ファイアーエムブレムによって王家が回復できた時、その代償として最も愛する者を失うという悲しい伝説
アルテミス 100年前のアカネイア聖王国の姫。解放戦争のとき、アリティアにかくまわれていた。それがドルーアに知られると、アリティア民は全滅覚悟で ドルーアと戦った。アカネイアでも解放軍が結成され、アルテミスから王家の盾を託されたカルタス伯爵がリーダーとなった。しかし、それでもメディ ウスに敵わず、ガトーの助言から、アンリはアルテミス姫を救うために神剣ファルシオンを求めて氷竜神殿に旅立った。
テーベ まぼろしの都と呼ばれる古代都市。カダインのはるか北、マーモトードの砂漠の中にある。かつては高度な文明を誇ったとされる街だが、今は死に 絶え、動くものすらない。その中央にあるテーベの塔にガーネフがいる。
マフー ガーネフがガトーから盗み出した闇のオーブで作り出した魔道書。悪霊に守られ、敵の攻撃が無効化される。
スターライト 正式名称はスターライト・エクスプロージョン。マフーに唯一対抗できる魔法。ガトーにラーマン神殿で入手した星のオーブ、光のオーブを渡すと スターライトの書を授けてもらえる。
ファイアーエムブレム
(炎の紋章)
アカネイア王家に伝わる紋章の盾。覇者のあかし。
聖なる宝玉(オーブ) 星のオーブ、光のオーブ、大地のオーブ、命のオーブ、闇のオーブ。これら五つのオーブによって世界は守られている。一つでも失われると世界を 破滅すると言われる。
星のオーブ 12星座が描かれた聖玉。マフーを破れる神聖魔法スターライトを作るために必要。スターライトを作るときに12個のカケラとなって飛び散って しまった。
闇のオーブ 光のオーブと対をなす宝玉。精神エネルギーを高める力がある。所持する者に勇気を与え、苦しみからときはなち、野心や欲望を増幅させる。戦い において相手の精神をコントロールして動けなくする力もある。しかし強力すぎて危険であるため人間には扱えない。人間の怒りや嘆き、ねたみ、嫉妬 などに反応して、その感情を増幅し、最後には人格を破壊して悪魔にする。
光のオーブ 闇のオーブに打ち勝てる宝玉。闇のオーブに完全に心が支配されていなければ光のオーブでその人を救える可能性がある。ただし、闇のオーブに飲 まれた人間が強い心を持っている必要がある。
命のオーブ 持つものに不思議な生命力を与える魔法の宝玉。オレルアン王が旅の商人から大金を出して手に入れたが、アリティア軍を攻撃するオレルアン軍を 止めに来た際、マルスに譲った。
大地のオーブ 暗黒戦争後はアリティアにある。
神の国 勇者アンリが訪れたという地。氷竜神殿
氷竜神殿 ずっと北の大地にある神殿。標高5000メートル以上。人がたどり着ける場所ではない。かつて訪れたのは勇者アンリただ一人。
野生化した氷竜が本能で守っている。
魔道 自然に宿る力を「書物」や「杖」に封じ込め、それを自由に操り大きな力を発する秘法。
現在では、魔道書や杖を生み出すことができるのはごく一部の高司祭だけ。それもファイアーやライブなど下位魔道のみ。オーラなどの高位魔法は聖玉 の力がなければ生み出せない。さらにそれら高位魔法は、使用する者をも制限する。制限は生み出した者によって定められ、定められた者の意思によっ てのみ引き継がれる。
魔道都市カダイン ガトーが人間が竜人に対抗できる手段として魔道学院を作り、魔法を教えた。創設は2部9章では数百年前と説明されているが、チェイニーの話で はアンリがいた時代に作られたと語られており、どちらが正しいのかわからない。
ガトーはカダインの最高司祭に心の弱いガーネフではなく、ミロアを選んだが、逆恨みしたガーネフが闇のオーブを盗み出し、闇に飲まれてしまう。 ガーネフはミロアを殺し、カダインの最高司祭となる。
五聖玉の盾 千年前、ドルーアに封印された地竜が復活しないよう、封印の力を維持するために作られた盾。ラーマン神殿に保管されていた。
火竜の谷
(火竜の墓場)
アカネイアの北の山々の中にある溶岩地帯。マーモトードの砂漠から氷竜神殿に向かう途中の通り道。人間になることを選ばずに理性を失った火竜 族の墓場。火竜たちは火の部族に家畜として扱われている。
竜の祭壇
(魔竜の墓場)
神竜ナーガによって地竜族が封印された場所。メディウスがこの祭壇の守り部だった。マケドニア北方にある。火竜の墓場と同様に理性を失った魔竜が巣くう。
魔竜のほかに地竜も眠る。
飛竜の谷 野生化した竜族が今でもいる場所のひとつ。
地竜族 神竜についで強大な力を持つ竜族。竜族の種の滅びのとき、長老たちの意見に従わず、集団で逃亡し、ドルーア地方に住み着いたが、そのまま理性 を失い野生化した。同じく野生化した飛竜や魔竜とともに人間に襲い掛かったが、神竜族の王ナーガが人間を守る戦いをはじめ、ナーガが勝利、知立は ドルーアの地中ふかく封印された。
カルタス伯爵 アルテミスから炎の紋章を授かったアカネイアの解放軍リーダー。名門貴族出身。解放戦争後、アルテミスと婚約し、アカネイアを再建。
アドラ1世 アカネイア聖王国の建国者。初代国王。もともとは盗賊であり、ラーマン神殿から封印の盾を盗み、オーブを外し、売り払った大金で軍を組織。封印の盾と同時に盗んだ三種の神器と軍隊で、周辺国家を統合し、アカネイアを建国した。幸運を招いたオーブのない封印の盾をアカネイアの紋章とした。

疑問点

  • 竜族が退化し始めた原因は?
    • 強大になった力を抑えきれなくなってしまったから
  • ナーガが人間に味方した理由は?
    • 人の活力がこれからの時代には竜族のためにも人々のためにも必要だと察したため(FEHガトーのLV40セリフより)
  • カミュが1部でニーナに「短い間だったけど楽しかった」と発言していたが、カミュとニーナは短い間、恋人の関係になっていたのか?なっていたとしたらいつの話?カミュは最近まで捕えられていた訳だから、ニーナを助けた時以前の話?むしろニーナと恋人の関係だったからリスクを承知で助けた?
  • カミュがニーナを助けた時、どういう心境だったのか
  • レナの祖父がグルニア、レナはマケドニアに住んでいる経緯は?
  • ガトーはラーマン神殿に入れたし、チキの洗脳を解くなんて容易なはずなのに、なぜ自分で星のオーブを取り、スターライトの書を作り、ガーネフを倒さなかったのか
    • マルスを試したかったから?
  • チェイニーの変身能力は竜族の力なのか、別の力なのか
  • ガーネフ関連
    • ガーネフの世界征服は、結局何が目的だったのか
    • ガーネフを倒せるのはミロアだけという話が要塞の町人から聞けたが、なぜガトーはガーネフを倒せる人物にカウントされてなかったのか。ガトーは伝説の賢者って言ってるから実在するかわからないみたいな?
    • ガーネフは1部でオームの杖を何に利用しようとしていたのか?誰を生き返らせようとしていたのか
    • ガーネフはマフーとファルシオンを持っていればメディウスは逆らえないと言っていたが、ファルシオンを扱えたのか?
  • アンリはなぜファルシオンを扱えたのか?まだ制約はかかってなかったのか?
  • チキが2部で急成長したのはなぜ?
    • A:SFC 版のグラフィックに変化をつけすぎただけ(新・暗黒竜と新・紋章はほとんど変化しない)
  • カミュはどうやって生存したのか。なぜ仮面をかぶってシリウスと名乗っているのか。
    • Echoesでわかるらしい

参考文献

デザイナーズノート 第1回-FEの謎、アカネイアの国々
https://web.archive.org/web/19980211010259/http://intsys.co.jp/game/fireemblem/note/1.html

デザイナーズノート 第3回-FEの謎、アカネイア編
https://web.archive.org/web/19980211010259/http://intsys.co.jp/game/fireemblem/note/3.html


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